サテライトシンポジウム

Neuro2013ではサテライトシンポジウムを募集しています。公式サテライトシンポジウムとして認定された場合には、「Neuro2013サテライトシンポジウム」としての名義使用を許可します。
またNeuro2013側では以下の広報を行います。

  •  ● 大会プログラム冊子への掲載
  •  ● 大会ホームページへの掲載(独自のホームページへのリンクも可)
  •  ● Neuro2013 News (会員向けメールマガジン)への掲載

サテライトシンポジウムの開催をご希望の方は、
下記の内容をメールで大会事務局【 】宛ご送信ください。

記載事項

※日本語と英語でご用意願います

  1. シンポジウムのタイトル(テーマ)
  2. 会場
  3. 日時
  4. 規模(参加予定人数)
  5. 座長 ※所属の記載もお願いいたします
  6. シンポジスト ※所属の記載もお願いいたします
  7. シンポジウムの趣旨、内容
  8. お問合せ先(担当者の所属、氏名、メールアドレス、電話番号等)
  9. 共催や後援がある場合にはその名称

【注】

  • オーガナイザーには日本神経科学学会、日本神経化学会、日本神経回路学会いずれかの会員を含むこととします。
  • 開催日時は、大会本体のプログラム(懇親会等のイベント含む)とは重ならないようにしてください。
  • 大会は共催の立場をとり、運営には関わりません。
  • 会場費および運営経費は、原則としてサテライト主催者の自己負担とさせていただきます。
  • 公式サテライトとしての認定は、お申込みの内容、会場、規模などを考慮の上、回答させていただきます。必ずしもご要望に沿えない場合もございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

会場について

大会前日(2013年6月19日)は、設営準備のためを予約していますが、全館予約ではございません。時間帯や会場によっては、サテライトシンポジウムの会場としてご利用いただける可能性もございます。ご希望の方は大会事務局【】までお問い合わせください。

サテライトシンポジウム一覧

脳回路の複雑性に挑戦する先端的アプローチ

脳回路の複雑性に挑戦する先端的アプローチ

日 時 2013年6月19日(水) 10:00~18:00
会 場 京都大学 稲盛財団記念館 
京都市左京区吉田下阿達町46
京阪電鉄『神宮丸太町駅』下車。川端通を北へ徒歩約5分。
定 員 100名
主 催 東京大学大学院新領域創成科学研究科
共 催
  • 文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究
    メゾスコピック神経回路から探る脳の情報処理基盤
  • 理化学研究所 脳科学総合研究センター
座 長 能瀬 聡直(東京大学大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 教授)
シンポジスト R. Clay Reid(Allen Institute for Brain Science)
Yi Zuo (University of California, Santa Cruz)
内 容 脳回路の機能単位として働く「メゾスコピック神経回路(メゾ回路)」に 着目することにより脳機能の理解を目指す研究についての議論を行います。
お申込・お問合せ先 理化学研究所 局所神経回路研究チーム
チームリーダー 細谷俊彦
アシスタント  岸野みゆき
E-mail:
E-mail:
コンファレンスURL http://meso-bsi-2013.brain.riken.jp/

第6回MCCS-Asiaシンポジウム開催計画

The 6th Molecular Cellular Cognition Society (MCCS)-Asia Symposium
‐Joint International Symposium with Innovative Area (Microendophenotype of psychiatric disorders) and RIKEN BSI-FIRST Program as Neuro2013 Satellite symposium‐

「Molecular, Cellular and Circuit Mechanisms underlying Cognition」

日 時
Date
2013年6月19日(水)  8:50~18:30
June 19, 2013 (Wed)  (受付8:30開始/Registration starts at 8:30)
発表形式
Presentation
オーラルおよびポスター
Oral and Poster (Luncheon session)
会 場
Place
京都国際会議場 アネックス1、2
Kyoto International Conference Center, Annex Hall1,2
(http://www.icckyoto.or.jp/en/index.html)
定 員 150名
参加費 無料
主 催
Sponsor
Molecular and Cellular Cognition Society (MCCS)-Asia
RIKEN BSI
共 催
Cosponsor
東京農業大学
Tokyo University of Agriculture
グラント
Credit
Grant-in-Aid of MEXT on Innovative Area (Microendophenotype of psychiatric disorders) and FIRST program (Strategic Exploitation of Neuro-Genetics for Emergence of the Mind) 
オーガナイザー
Organizers

喜田 聡(東京農業大学、教授)
Satoshi Kida (Tokyo University of Agriculture)

林 康紀(理化学研究所脳センター、チームリーダー)
Yasunori Hayashi (RIKEN BSI)

糸原 重美(理化学研究所脳センター、シニアチームリーダー)
Shigeyoshi Itohara (RIKEN BSI)
予定講演者
Invited speakers
Cristina M. Alberini (New York University, USA)
Angel Barco (CSIC, Spain)
Sumantra Chattarji (NCBS, India)
Jin-Hee Han (KAIST, Korea)
Satoshi Kida (Tokyo University of Agriculture)
Eric Klann (New York University, USA)
Minmin Luo (National Institute of Biological Sciences, China)
Thomas J. McHugh (RIKEN Brain Science Institute)
Hideyuki Okano (Keio University)
Todd C. Sacktor (SUNY Downstate Medical Center, USA)
Minoru Saitoe (Tokyo Metropolitan Institute of Medical Science)
Alcino J. Silva (UCLA, USA)
Kaori Takehara-Nishiuchi (University of Toronto, Canada)
Moriel Zelikowsky (Caltech, USA)
開催趣旨 認知や情動などの高次脳機能の理解には多面的な研究が必要であり、多様な 専門性を有する研究者および学生が集い、個人的面識と共同研究の輪を広げ、自由闊達 な議論を展開する場が必要です。このシンポジウムは、このような場としてアジア諸 国で隔年開催しています。Molecular and Cellular Cognition Society (MCCS)は、この ような活動をする母体として2002 年に設立されました。
申込方法
Application
  • 要事前参加登録
    お名前、所属、肩書きを宛にお知らせ下さい。(6月1日締切り)
  • ポスター発表の登録
    ポスターの題名、発表者、所属を宛にお知らせ下さい。(6月1日締切り)

*その他の情報については下記URLをご覧ください。
http://www.molcellcog.org, http://microend.umin.ne.jp

No attendance fee but registration is required; e-mail information (name, title, institution) to (deadline: June 1st)
Poster presentation; e-mail information (title of poster, author, institution) to (deadline: June 1st)
More information; see http://www.molcellcog.org or http://microend.umin.ne.jp

Molecular and cellular mechanisms of brain development and evolution

“Molecular and cellular mechanisms of brain development and evolution”

Date June 19 (Wed.) 9:00~17:10
Venue Kyoto Prefectural University of Medicine Library Hall
410 Nakagoryo-cho, Seiwainguchi Teramachi Higashiiru, Kamigyo-ku, Kyoto City
Organizers Noriko Osumi(Tohoku University School of Medicine)
Tadashi Nomura(Kyoto Prefectural University of Medicine)
Program
9:00-9:10 Opening Remark Noriko Osumi
9:10-10:00 Keynote Wieland Huttner
10:00-10:30 Oral 1 Fumio Matsuzaki
10:30-11:00 Coffee break & Poster session
11:00-11:30 Oral 2 Noriko Osumi
11:30-12:00 Oral 3 Yoko Arai
     
13:00-13:30 Oral 4 Kay Pruefer
13:30-14:00 Oral 5 Dennis Koskta
14:00-14:30 Oral 6 Tetsuo Yamamori
14:30-15:00 Coffee break & Poster session
15:00-15:30 Oral 7 Ikuo Suzuki
15:30-16:00 Oral 8 Tadashi Nomura
16:00-16:30 Oral 9 Daisuke Tanaka
16:30-17:00 Oral 10 Tomomi Shimogori
17:00-17:10 Closing Remarks Tadashi Nomura
Call for poster presentations! Abstract should be sent to Dr. Tadashi Nomura no later than May 20th.
E-mail:

脳とソシアル:Dialogues between Masters

脳とソシアル:Dialogues between Masters

日 時 2013年6月20日(木)19:30~21:00
会 場 国立京都国際会館 Room D
〒606-0001 京都府京都市左京区宝ヶ池
定 員 約100名(登録不要)
主 催 新学術領域研究「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」
司 会 飯高 哲也(名古屋大学大学院医学系研究科)
演 者 岩田誠(東京女子医科大学名誉教授)
河村満(昭和大学医学部教授)
開催趣旨 近年の神経科学における重要なテーマである、こころ、脳、社会の関係に関する議論を高名な神経内科医である2名の演者が行います。演者らは臨床経験、学術知識、文化・芸術などに関する造詣の深さから、いままでも数々の意義深い講演を行っております。今回はその両氏の対談形式で、セミナーを行うことが特徴です。話題は神経疾患の症状とこころや社会性の関係を広く扱い、顔認知と社会のかかわりについても、議論を深める予定です。司会を精神科医が務めることで、本邦で問題なっているこころの病気と脳機能に関する話題など心理学・教育学領域の研究者にも興味が及ぶようなセミナーにしたいと思います。
お問合せ先 飯高 哲也(名古屋大学 大学院医学系研究科 精神生物学)
〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65 
Tel: 052-744-2282
Fax: 052-744-2293 
E-mail:

小脳の神経科学 -分子生物学から認知科学まで-
The cerebellum -From molecular biology to cognitive science-

日 時 2013年6月22日(土)19:15~21:20
会 場 京都国際会館 Room C-2
参加予定人数 60名
共 催 INCF 日本ノード小脳プラットフォーム
後 援 株式会社トミー精工
株式会社ナックイメージテクノロジー
座 長 加藤 明(東海大学)
オーガナイザー 狩野 方伸(東京大学)
筧 慎治(東京都医学総合研究所)
平田 豊(中部大学)
山崎 匡(電気通信大学)
シンポジスト 永雄 総一(理研 BSI)
山崎 匡(電気通信大学)
石川太郎(東京慈恵会医科大学)
松井 広(東北大学・自然科学研究機構生理学研究所)
内 容

日本が世界をリードしてきた小脳研究の現状と今後の展開について、若手で気鋭の研究者を選び、分野を越えて最新のデータによる活発なディスカッションを行います。単に小脳の研究という限局した視点ではなく、要素的な研究同士が相乗効果をもたらす起点となるような議論を行なう予定です。
基調講演には理研の永雄総一先生をお招きし、これまで携わってこられた多角的かつ包括的な御自身の研究について総括していただきます。本サテライトシンポジウムは INCF 日本ノード小脳プラットフォームの
全面的な協力を受けて行われます。

A number of Japanese researchers has taken the initiative in the cerebellum research in the world. In this symposium, energetic young researchers across a variety of fields will give exciting presentation for active discussion for the future development in this field. In addition, Dr. Soichi Nagao will give the presidential lecture that summarizes his comprehensive works in the cerebellum research.
This symposium will be supported by the INCF Japan Node (Cerebellar Platform).

お問合せ先 東海大学創造科学技術研究機構 加藤 明
E-mail:
Tel: 0463-58-1211 (内 5627)

第6回国際局所神経回路会議 大脳皮質神経回路の機能的作動機構

日 時 2013年6月 24日(月) ~ 26日(水)
会 場 岡崎コンファレンスセンター
愛知県岡崎市明大寺町字伝馬8-1
東岡崎駅下車 南に徒歩約10分
後 援 公益財団法人 井上科学振興財団
文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究 伝達創成機構
自然科学研究機構 生理学研究所
座 長 窪田芳之(自然科学研究機構 生理学研究所)
シンポジスト Carl Petersen (BM研究所、スイス)
Elly Nedivi (MIT、米国) Clay Reid (Allen研究所、米国)
Yang Dan (UCB、米国) Yi Zuo (UCSC、米国)
Hannah Monyer (Heidelberg大学、ドイツ)
Thomas Klausberger (ウイーン医大、オーストリア)
Michael J Higley (Yale大学、米国)
Lucy Palmer (Bern大学、スイス)
Soohyum Lee (NYU、米国)
Mark Harnett (ジャネリアファーム、米国)
大木研一(九州大学)
金子武嗣(京都大学)
林朗子(東京大学)
窪田芳之(生理学研究所) 他
開催趣旨 神経科学研究の中で大脳皮質の局所神経回路の解析は、現在最も注目を浴びている重要な研究分野の一つです。この分野は、ここ数年、様々な技法を取り入れながら目覚ましく研究が進んでいます。これらの多様な研究を組み合わせ検討する事が、大脳皮質の局所神経回路の機能構築を理解する上で必須であると考えられています。本国際会議では、世界的にトップレベルの研究者十数名に、ホットな研究成果を紹介していただきます。さらに、参加者にポスター発表の機会を提供します。
お申込・お問合せ先 生理学研究所 大脳神経回路論研究部門 北啓子
E-mail:
Tel: 0564-59-5280
コンファレンスURL http://www.nips.ac.jp/~cortex/6th/
運営事務局
〒102-8481
東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル
(株)コングレ内
Tel: 03-5216-5318
Fax: 03-5216-5552
E-mail: staff@neuro2013.org
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